おはようございます、鬱母sangoです。
今日もお立ち寄りくださり、ありがとうございます😊🎶
さて。
先日、NHKで放送されたサカナクションのボーカルの人(鬱で闘病中)のドキュメンタリーを旦那と2人で見た後、改めて1人で見ました。
視聴を通して、思ったことをつらつらと。
○通院しているメンタルクリニックの診察室の内装がすごく素敵だった。
診察室の壁が山小屋のような、ペンションのような感じの木の壁で、患者が座る椅子も雰囲気のある木の椅子。
なんかオシャレでした。
いろんなクリニックがあるのね~😳
○サカナクションの人は、病気になってから2年。でも体調は一進一退。布団から動けずバンドのセッションに行けないときも。
やっぱり、治り方、体調の様子も人それぞれか~。
布団から動けないのはものすごーく分かる反面、セッションのために集合しているバンド仲間からは内心どう思われているのか考えてしまい、ちょっと苦しくなった。
○ボーカルの人は、鬱と「共に生きていく」というスタンスになった。
そうだよね~。どう足掻いてもバリバリ動けていた時に戻れるとは(自分の場合は)とても思えない。
鬱になると、今までは自動車で行けてたのが、自転車、場合によっては三輪車で行くしかない感じになるよね(鬱前以上に頑張っているのに、結果は…みたいな感じ)。
○日本人の約15人に1人がうつ病。
想像以上に多い!!
もしかしたら近くに(子どもの学校とかにも)鬱の人いるかも~👀‼️
食事作りとかPTAの係はどうするかとか、話したいわ~。
○撮影場所(確か自宅)がすごく片付いていた。
掃除する人がいるのかな??
鬱でも人によっては片付けられるのかしら?
我が家は…段ボールやら未開封のカタログやらが山になっているので羨ましい!!
あ~…片付けないと…😅